英興はSCHOTT(ショット)社製のホウケイ産ガラス管DURAN®(デュラン)を販売しております。こちらではDURANガラスの特徴について掲載しております。
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ホウケイ酸ガラス管DURAN®とは、SCHOTT社の創設者、オットー・ショットが19世紀後半に発明した特殊ガラスです。
化学的特性が高く、熱や外部からの衝撃に対する耐久性を持っているため、現在では化学工業分野や理化学用品など、様々な分野で用いられています。
こちらでは、DURAN®ガラスが持つ優れた特徴についてご覧いただけます。
DURAN®ガラスは、非常に高精度に製造された製品です。そのため、ガラス特有のゆがみなどが発生することもありません。 その特徴を生かし、ガラスシリンジといった計量精度が求められる製品に用いられています。 |
DURAN®ガラスの特徴の一つに、熱膨張率が低く、温度変化に対する抵抗力が高いことが挙げられます。 そのため、耐熱ガラスとして工場プラントや、工業用ガラス管といった現場で用いられています。 |
SCHOTT社は、通常のホウケイ酸ガラスに風冷強化処理を施し、さらに張力・衝撃耐久性を増した強化ガラスを製造しております。それら強化ガラスは、建築や屋外照明など、外部からの衝撃が強い現場で使われています。 |
DURAN®は、ドイツのSCHOTT社で製造されたホウケイ酸ガラスです。 SCHOTT社は、世界で初めてホウケイ酸ガラスを製造した、いわばガラス製造分野におけるリーディングカンパニーとして知られています。 伝統に基づく技術と、最新鋭の製造技術によって、DURAN®は生み出されているのです。 |
英興は、各種メーカーにDURAN®製品を販売しております。 ホウケイ酸ガラスに関するお問い合わせや、資料請求などは、お気軽にお申し付けください。 |
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